イタリアワイン

2011年9月11日 (日)

今年最後のBBQ

とある方のブログが久しぶりに更新されたのに触発され、私も久しぶりに更新します。

昨日我が家の庭でBBQをしました!もうすっかり空気が冷たくなったので、我が家で夜にするのは、今シーズン最後になりそう。

まず開けた白ワイン。
ヴェネトのテッレ・ディ・マリア・ピアが造るルガーナ。
ルガーナはトレッビアーノで造られるDOCですが、マリアピアのは年間6000本と希少生産。今年初来日です。
香りは南国系フルーツの甘さにラムネのような清涼感があります。
ジューシーな果実味にほんのり塩気と酸が重なり、とても美味しい。
トレッビアーノと聞くと「シャバ系」と思うかもしれませんが、これは厚みもちゃんとしてます。
もちろん魚介とあいましたが、焼き鳥(塩)や塩ホルとの相性が私は一番でした!値段も2000円ちょっと!
きっと誰が飲んでも「美味しい」と言うでしょう。おすすめです。

Lugana10

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2011年7月11日 (月)

Capri Capriでランチ

塚本シェフが北海道の食材にこだわり,美味しいイタリアンを提供してくれる私の大好きなイタリアン,Capri Capri

何度もお邪魔していますが,実はランチは今回が初!

食べたパスタは

夏野菜と自家製ツナのトマトソースのキタリーニ

ツナと聞いて,あのシーチキンをイメージしてしまいましたが,これが全然別物(当然ですね,失礼しました)!

ツナの塊がゴロゴロ入ってます.

美味しい~!

もちろん北海道近海のマグロです.マグロは冬が旬ですが,夏の脂身が少ないマグロも,こうすると,とても美味しくなるんですね.さすが塚本シェフ!

この日のグラスワインメニューの中から,選んだワインは
サン・ファビアーノ・カルチナイア カーサ・ボスキーノ 2007

ネロ・ダヴォラが定石でしょうが,このサンジョヴェーゼ+メルロー+カベソーもよかったです.

というか,このワインがグラスで出てくるだけで,個人的にとても嬉しいです.

ちょっと懐が暖かい時に,自分へのご褒美として,またお邪魔します!

Casa_boschino07

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2011年7月 3日 (日)

PIERO MANCINI VERMENTINO DI GALLURA Cucaione 2010

先月末に小樽市銭函にあるマリンブーツ・インというペンションで,日本海を眺めながら前浜の海の幸を楽しむ会がありました.
その時に持参したワインです.
ピエロ・マンチーニのヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ.
私が大好きなイタリア白の1本です.
魚介といえば,このワインがまず第1候補としてあがります.

ほんのり感じる果実の甘味にスッキリさせてくれる酸.そして硬水と海洋深層水のようなミネラル.このミネラルが魚介と実によくあいます.
写真の前浜産エゾバフンウニともバッチリ!

ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラはDOCGで,高級レンジなため,他のワイナリーだと2000円超えるのですが,ピエロ・マンチーニは希望小売価格でも1900円!
このコストパフォーマンスの高さも好きな理由です.

この夏,オススメです!

Mancini_vermentino10

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2011年6月19日 (日)

POGGIO AMARELLI Chianti Classico 2008

第2回目のAmanti del Chianti Classico(キャンティ・クラシコ・ファンクラブ)の日に開けたワインです.

ポッジョ・アマレッリというワイナリーで,場所はカステッリーナ・イン・キャンティ地区です.

いつもお世話になっているはやしや商店へ行ったところ,店長が「川頭さんのワイン入れましたよ」と教えてくれたので,早速買ってみました.

川頭さんがエージェントを務めるワインといえば,インポーターはモトックス,アルトリヴェッロがほとんどですが,このワインは違います.

オーレ・ジャパンというインポーターで初めて聞きました.

まぁ,それはさておき.

まず抜栓してグラスに注いだ瞬間から花のような香りが広がります.
味わいはカステッリーナらしく,しっかりとした果実味が広がります.その後ビターチョコのほろ苦さ,程よい酸が続きます.
タンニンはまだ硬く,ざらつきます.余韻は長くほんのり程度に樽が香ります.
2日目になるとタンニンはマイルドになり,さらに飲みやすく.

キャンティ・クラシコといえば,焼いた牛肉が定番ですが,今回は冒険してトキシラズのちゃんちゃん焼きと2日目にあわせてみたところ,これが最高!
通常の鮭なら臭みが出るのですが,今回は全く感じませんでした.みそ味もポイントでしょうね.

値段も約2000円と,とてもCPの高いキャンティ・クラシコでこれまたオススメです.

次回は何にしようかな~.

Poggio_amarelli_cc08

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2011年6月 6日 (月)

VITICOLTORI ALTO ADIGE Losmann MullerThurgau 2008

なんとなーく「アルト・アディジェの美味しい白が飲みたい!」と思い,開けたワインです.

ヴィティコルトーリ・アルトアディジェのロスマン・ミュラー・トュルガウです.

道産ワイン好きならもうお馴染みの品種ですね.

ドイツが本場ですが,アルト・アディジェの高地でも栽培されています.

私が川頭師匠とお知り合いになって間もない頃,そのことを教えてもらい,それ以来「アルト・アディジェのミュラーが飲みたい!」と言ってきました.

その甲斐あってか,師匠が私のために日本に入れてくれたワインです!(と勝手に思ってます)

香りは蜜リンゴ!2007は果実味が薄い印象でしたが,08はフルーツの粒子が細かく緻密に詰まっている感じ.ミネラルの硬さもあり,ここが道産ミュラーとは全く違う点です.酸も良く苦味もほんのり程度.そして薄く長い余韻.非常にバランスがいいミュラーです.
松原農園,ふらのワインのミュラーも美味しいけど,このロスマンもそれらとは違った硬さやドライ感があって好きです.

道産もイタリアも,ミュラーはいいね!
Losmann_muller08

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2011年5月15日 (日)

Fattoria Le Corti Chianti Classico 2007

13日のACC第1回目に飲んだキャンティ・クラシコはこれです.

レ・コルティのキャンティ・クラシコ 07.

これは2000円ちょっとで買え,CCの中では安い部類に入りますが,でも美味しいんです.

私の中では

King of 安うまキャンティ・クラシコ

なんです.

多分一番飲んでるんじゃないかなぁ.

ラベルにPRINCIPE CORSINIと書いてありますが,トスカーナの名門貴族コルシーニ家の皇子つまりプリンスがオーナーのワイナリーなんです.

場所はサン・カッシアーノ・イン・ヴァル・ディ・ペサにあります.
ここのCCは東部のガイオーレやラッダと違い,比較的石灰岩は少なく,砂礫が多い土壌なので,ガッシリした感じではない,繊細でしなやかな印象を持っています.

濃くはない果実味にしっかりとした酸,タンニンも滑らかで,余韻はほんのり樽とブドウの皮を感じます.

個人的には脂の多い赤身肉よりマグロやカツオの方とあわせる方が好きです.

相変わらず美味しい!
Lecorti07

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2011年5月13日 (金)

イタリアワインナイト最終日

いよいよ最後の夜となりました.
師匠と社長は午後の業務試飲を終え,私も仕事を終えサリュに集合.
今回は伊東社長が「ゆっくりとサリュさんの食事を楽しみたい」
とのこと.
サリュはバールですから,いつも二軒目にお邪魔したり,かるくつまむ程度しか私もお二人もなかったので,この夜は最初からゆっくりとサリュを楽しみました.
そして,師匠のリクエストで開けたワイン達です.
Photo

まずは定番,マンザーネのプロセッコから始まり,その後はシチリア グルフィのヴァッルカンツィリア.久しぶり.アプリコットのニュアンスに綺麗な酸.鰊との相性はバッチリ!
その次はこれ!
Flors_di_uis97
ヴィエ・ディ・ロマンスのフロールス・ディ・ウイスの1997!
ヴィエ・ディ・ロマンスは「長熟させてこそ,本領を発揮するワイン」と,師匠から教えられてきましたが,なかなか,自分では飲む機会がなく….
初日のシャルドネ04に次いで,今回は1997という絶対もう手に入らないワインを開けてもらいました.
これはマルヴァージアとフリウラーノ(この当時はトカイ),リースリングのブレンドですが,味わいはリースリングが強い印象.残念ながらコルク臭がついていましたが,そこを切り取っても十分その美味しさはわかりました.

その次は欠品中で今回飲めなかったフェッロチントのドルチェドロメ(ロゼ)があったので,それをオーダー.フレッシュな酸がとてもチャーミングなロゼです.

そして,真打ち登場!
Voos_dai_ciamps98
ヴォース・ダイ・チャンプスの1998!
もう,グラスに注いだ瞬間から素晴らしい香り!
スミレや赤,黒のベリー,そこにミントやレザーなどなど.複雑でとても心地よい香り.
この香りで全員言葉を失い,しばし沈黙….
味わいは強すぎず,上手く枯れた果実味にとても上品な酸.タンニンも綺麗にこなれてベルベット級!そしてながーい余韻.
メルローとカベソーのブレンドですが,上級なキャンティ・クラシコに似たものがあります.上級のイタリアワインは熟成すると,それはもう品種とか地域を越えた同じ境地に達するんでしょう.グラスを抱いて眠りたいほどでした.

今回はじっくりゆっくりとワインを楽しむことが出来ました.

しかし,これで終わらないのが川頭組.

0時の福島ソムリエールの終業を待って,その後姉御行きつけの焼き肉屋,ホルモン銀牙へ.

まずは川頭組の流儀,ビールで乾杯.
その後はワインを4本.
Photo_2
右から
①モンキエロ・カルボーネ レグレット
②テルチッチ・マティアズ ヴィーノ・デッリ・オルティ
③フェッロンチント ティンパデルプリンチペ

モンキエロもテルチッチもお馴染みですが,今回は最後の最後に登場.
③は華やかな香りが個人的にはちょっと肉とは不釣り合いだったかなぁ.
②は白いホルモンとは好相性!
味付きの赤身系はもちろんレグレットはばっちり!
写真にはありませんが,お店のスペイン白も開いてます….

そして気が付けば3時.

それでも名残惜しかったのですが,今回はこれで終了.

いつもお二人と飲むイタリアワインは楽しいのですが,今回は過去最高に楽しい3夜でした!

川頭師匠,伊東社長ありがとうございました.
そして,いつも一緒に楽しんでくれるワイン仲間の皆様,ありがとうございました.

次は夏かな?秋かな?

楽しみは続きます.

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2011年5月12日 (木)

アルトリヴェッロのワインと愉しむ道産和食の会

そして来札2日目の夜です.

私とワイン仲間のノクターンさんと二人で企画したワイン会です(と言っても,私はワインのセレクトと発注しかしてませんが….ノクターンさんに深謝).

会場はノボテル札幌の24階にある「和乃八窓庵

参加者は計10名.

用意したワインはこちら.

Photo

①レ・マンザーネ DOCGプロセッコ (泡)
②フォッソ・コルノ チーマビアンカ(白)
③ヴィティコルトーリ・アルトアディジェ トルクラム ピノ・ビアンコ(白)
④マリア・ピア ビアンコ・ディ・クストーザ(白)
⑤マリア・ピア キアレット(ロゼ)
⑥フェッロンチント ティンパデルプリンチペ(白)
⑦ヴィティコルトーリ・アルトアディジェ ロスマン ソーヴィニヨン(白)
⑧ラ・ディステーザ テッレ シルヴァーテ ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ クラシコスペリオーレ(白)
⑨ヴィティコルトーリ・アルトアディジェ トルクラム サンタマッダレーナ・クラシコ(赤)

白を中心に3000円以下で買えるコストパフォーマンスの高いワインを選びました.

どれも,私が好きなワインです.

自分が一番相性が良かったと思った組み合わせはこれ.

Photo_2

喜知次(キンキ)とキアレットです.色合い的にもぴったり!
キアレットは全般的に和食とよく合いました.

ワインはロスマン・ソーヴィニヨン07が一番美味しかった!

いつも思うんですが,生のボタンエビは難しい….

10人で9本.いつもにしては少なめ.週の初めということもあり,この日は二次会もなく解散.

そして,翌日は再びはじけます!続く.

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2011年5月11日 (水)

花見のはずだった会

私のイタリアワインの師匠である闘うワイン商こと川頭さんと,個人的に応援しているインポーター,アルトリヴェッロ社の伊東社長が来札されました.
到着したその日の午後から円山公園で花見!

のはずが,あいにくの天候と低気温のため中止.

主催者である福島ソムリエールのお店で飲むことに.

普段賑わっているお店の定休日に潜入するのは,なんだかワクワクします.

参加者は計8名.

開始時間は14時

そして終わったのが22時…

開けたワインたちです.
Photo
1本を除いてイタリアワインが15本!何がなんだかわかりません.

そんな中で最も強烈なインパクトを与えたワインが,

ヴィエ・ディ・ロマンス シャルドネ 2004

リースリングじゃなかいと思わせる強い石油香.そして粘性.上質のオイルを飲んでいるかのようでした.
シャルドネってこんな風にも化けるんですね.

そしてこれでは終わらず場所を変えて二次会.

そこでは川頭組の流儀,〆のビールを.

さらに,師匠はウーロンハイ…

何を誰に話したかも,もうよく覚えてません(苦笑).

ですが,とてもとても楽しい会でした.

そして2日目の夜へと続く….

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2011年5月 8日 (日)

GWのワイン

連休中,実家に帰省したときに飲んだワインです.

①十勝ワイン 清見の丘 白 2009
09

池田町にある十勝ワイン城限定ワインです.余市産ケルナーで作られています.2009と言えば冷夏で不作の年.ですので,残糖を多めにして上手くバランスを取り,上手く造ってます.
香りはケルナーの品種香より酵母の香りが強め.味も香りも大吟醸っぽいです.
毛蟹の身とは相性が良かったんですが,ミソは難しい….
やっぱり余市産のケルナーはホタテとの相性が抜群!

②メディチ・エルメーテ アッソーロ レッジアーノ・フリッツァンテ・ロッソ セッコ 2009
Assolo09
長い名前ですが,メディチ・エルメーテの辛口赤ランブルスコです.
これは焼き肉用に持参しました.
イタリアワイン好きの間では,焼き肉と言えば,ランブルスコです.
でも,気をつけて下さい.セッコ(辛口)じゃなきゃダメですよ.
ランブルスコは白もロゼも甘口(ドルチェ)も辛口もありますので,選ぶときは注意して下さい.
ファンタグレープっぽい甘さが焼き肉のタレの果実味を増し,ドライなタンニンが脂を流し,最後に酸が口の中をさっぱりさせてくれます.
値段は約1300円.外で焼き肉が増えるこれからの時期,最高ですよ.

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