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2011年3月

2011年3月 6日 (日)

tercic SAUVIGNON 2007

フリウリのコッリオ地区にあるワイナリー,テルチッチ・マティアズ.この間ピノ・ビアンコを飲みましたが,今回はソーヴィニヨンを飲んでみました.
インポーターのwebには

マティアズ氏曰く、「コッリオで完熟ソーヴィニヨンを造るのは難しい。」目指すところはサンセールの ソーヴィニヨンだそうで、イタリアのクローン(R3)とフランスのクローン(108/242)を使っている。 他のワイナリーよりも遅めの9月中旬からの収穫。熟成が早くなるので、マロ醗酵は行わず。 ステンレスでアルコール発酵&熟成。

とあったので,「青っぽく,酸も強めなのかな?」と想像していたのですが…

香りは閉じ気味でやはり還元香がしますが,その奧にトロピカルフルーツがあります.
口に含むと非常に優しい果実味が口いっぱいに広がります.アルコールは14%ですが,それを感じさせない,強すぎない程よいボリューム.丸い酸がフィニッシュ直前で顔を出します.
果皮のタンニンもうっすらと感じます.余韻の長さも申し分なし.
体に染み入る,優しい味わい.

うまい!

ワインだけで杯が進みます.
今年No.1の白ワインです.

次はリボッラかピノ・グリか,どっちにしようかな?
Tercic_sauvignon07

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2011年3月 5日 (土)

生産者,オーナー来日

これももう終了したイベントですが,先月イタリアから私の好きなワイナリー,ワインの生産者,オーナーが来日.
関東,関西でイベントが開催されました.

うらやましい.

まずは,天才醸造家と呼ばれるルカ・ダットマ.
彼の代表作はやはりレ・マッキオーレのパレオでしょう.
そしてその後,このブログでも紹介しているワイナリー
フォッソ・コルノとテッレ・ディ・マリアピアのオーナー,マルコ・ビスカルド

レ・マンザーネのエルネスト・バルビノット.

行きたかったなぁ.

でも去年のモンキエロ・カルボーネのオーナーが来日した際も書きましたが,北海道にきてイベントしても人が集まらないでしょうね.
さすがに,ルカは知られてるかな?
後者の二人なんて,ワイン自体が札幌の中心部で手に入りませんから(サリュで飲めますけどね).

誰なら人集まるかな?

カルロ・フェリーニ?
ジャンフランコ・ガッロ?
チンツィア・カンポルミ?

いつか呼んでみせる!

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道産ワインの夕べ

先月開催されました.
今年で16回になるんですね….
私は12回開催を最後に行くのを止めました(その時の様子).
今年も行っていません.

なぜなら

人多すぎ!

今年は800人越えとのこと.
前売4500円払っても,飲めない,食べれない,詐欺のようなイベントです.
よくお客さんは文句も言わずに参加してるなぁ,といつも思います.

チケットか現金でグラスワイン引き替え,にすべきでしょう.
広く道産ワインを知ってもらうイベントとしてはいいと思います.
あとは内容,運営をそろそろ考え直してください,道産ワイン懇談会のみなさん.

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MAZZEI FONTERUTOLI POGGIO ALLA BADIOLA 2008

トスカーナの貴族,マッツェイ家が所有するカステッロ・ディ・フォントルートリというワイナリー.キャンティ・クラシコ好きな人なら知らない人はいませんね.
その蔵のデイリーライン,ポッジョ・アッラ・バディオラというワインです.
前々から気になっていたのですが,仕事帰りに寄ったワイン屋さんで偶然発見し,購入しました.
カステッロ・ディ・フォントルートリのコンサルタント&醸造担当はカルロ・フェリーニ.
樹齢の若いサンジョヴェーゼ70%にメルロー30%と,カルロらしい.
彼はバリックを使用し,ワインが若いうちは結構樽香が強めに出ます.それをフェリーニ香と呼んでいます.
これもバリックを使っているのですが,フェリーニ香はしません.
開けた初日は若いサンジョヴェーゼらしい,はつらつとした酸が前面に出ます.時間が経つと徐々にメルローの果実味が膨らみます.ただ,3日目は私の苦手なメルローのまったり感が強くなり,個人的には2日目がバランス良かったです.
なんでも,マッツェイ家の方々はこれをハウスワインとして飲んでいるそうです.
確かにキャンティ・クラシコよりは軽めで食事によくあうと思います.
後半の石灰のミネラルがカステッリーナのガレストロ土壌を彷彿させ,らしいです.
これで約1600円.満足です.
Badiola08

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